血糖コントロールダイエット|食べ方で痩せる|食事のやり方を変えるだけで痩せたいなら食で痩せるダイエット



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血糖コントロールダイエット

血糖コントロールダイエットとは?

寝ている間に痩せられる

睡眠中、筋肉は活発につくられ、同時に脂肪も燃焼されていることを知っていましたか?
これを利用して、睡眠中にやせやすい体をつくることが、ラクしてやせるコツなんです。

カロリー計算は必要なし!

毎回の食事でカロリー量を計算するのは、面倒で長続きしなかった人も多いはず。カロリーは気にせず、お肉や甘いものも食べていいので、楽しみながらやせられます。

運動が苦手な人にもオススメ!

激しい運動やトレーニングをする必要はまったくナシ!
食事法がメインなので、運動はおまけと考えてOKです。ながら運動、歩くことやランニングをオススメします。

血糖値のことを知ろう!

血糖値とは?

血液中に含まれる糖質のこと。糖質を多く含む炭水化物(ごはん・パン・めん類)の量を考えて、1日の食事ごとに決められたルールを守るだけで、ラクに脂肪が落とせ、しかもウエストがくびれたメリハリある体になれます♪

つまり

血糖状態が
上昇した状態=太りやすい 低下した状態=やせやすい
人の体は、血糖値が一定量を超えると、脂肪としてためこもうとします。逆に一定まで下がると、他のエネルギーを得ようとして、蓄えていた脂肪を燃やそうと働きだすのです。

そこで!

まずは食べ物に含まれる血糖値の量と摂取する時間を意識するようにしましょう。血糖値のピークを朝食後に持っていき、昼・夜と下げていくようにコントロールします。就寝の4時間前に食事をすませることもポイント!

血糖コントロールダイエットは睡眠も大切です!

夕食は睡眠の4時間前までにとろう!

食事後、血糖値が下がるまでにかかる時間はおよそ6時間。夕食は炭水化物をあまりとらないので、4時間程度になります。これだけはしっかり守るようにしてください。

★MEMO 食べてすぐ寝ると太りやすい理由は……
血糖値が下がらないうちに寝てしまうと、体が余分な糖質を脂肪に変えようとします。これによって脂肪細胞が膨らみ、太るわけです。

朝7時に起きて夜12時に寝るのが理想

早寝早起きの人は肥満率が低く、遅寝遅起きの人は肥満率が高いという傾向を示すデータもあります。健康的な生活を送るためにも、少しずつ改善する努力をしましょう。

★MEMO 睡眠のために環境を整えましょう!
睡眠は疲労を回復するためには欠かせません。その時間をフル活用するために、より心地よく眠るための方法を知りましょう。

安眠できる方法

運動:精神的に疲労していても、身体的な疲労がないと寝つけません。1日20~30分程度の軽い運動をし、心地いい眠りにつくのがベストです。
入浴:就寝の1時間前に、38度~40度のぬるめのお湯に20分ほどゆっくりつかりましょう。お気に入りの入浴剤で半身浴をするなどリラックスして。
睡眠時間:6~7.5時間が適当です。たくさん寝たからいいというわけではありません! 休日に夜ふかしをして、毎日のリズムを壊さないように。
湿度:50~70%に調節しましょう。空気が乾燥すると、のどや気管支の粘膜が乾燥し、肌荒れやドライアイの原因にもなります。

食欲と上手につき合いましょう

ゆっくり食べれば、食欲は抑えられます

食事をして血糖値が上がると満腹中枢を刺激して、食欲がなくなります。血糖値が上がるまでには、最低でも10分以上の時間がかかります。早食いで必要以上のエネルギーを摂取しないように心がけましょう。

★MEMO 食欲と満腹感のタイムラグ
血糖値が下がらないうちに寝てしまうと、体が余分な糖質を脂肪に変えようとします。これによって脂肪細胞が膨らみ、太るわけです。

ストレスはダイエットの大敵

「食べたい」から生まれるストレスを気分転換でふきとばそう

食欲を満たすことでストレスを解消している人も少なくないと思いますが、そんなときは心を満たすことが大切なのです。ストレスを忘れて、没頭できることを見つけましょう。

おすすめの気分転換法

  • カラオケ
  • おしゃべり
  • ショッピング
  • 部屋の掃除
  • 血糖コントロールダイエットならタンパク質で肌荒れ知らず

    食事制限をするダイエット法では、栄養不足のため肌がカサカサになることも。このダイエットではタンパク質をはじめ、バランスよく栄養素をとっていくので、肌もきれいに。