夜食べても太らないダイエット
夜食べたら朝か昼は控える
“おなかがすいたときに食べる”のが正しい食べ方。逆に空腹じゃないときに食べたものはムダ肉になるので注意して!
夜ガッツリ食べたら、朝や昼はおなかが減っていないことが多いので控えめにしましょう。
1日に2回は、赤身の肉or旬の魚or卵を食べる
肉・魚・卵などのたんぱく質は、代謝を上げる食べ物。代謝が低いと脂肪を燃焼する力もできません。また、たんぱく質は筋肉や骨、血液、皮膚、髪などの体のモトになるものなので、キレイにヤセるためには不可欠です。
ヤセる体を作る大事な食べ物です
お肉料理の選び方をアドバイス!
1. できるだけ赤いほうを選ぶ
赤身の肉には脂肪の代謝を上げる成分が含まれています。ただし脂身にはないので、脂身はできるだけ避けてください。
2. 大きめに切られたものにする
かたまり肉を消化するにはたくさんのエネルギーが必要。そのため、細かく切られたひき肉などよりも脂肪燃焼効果が高い!
3. 羊肉→牛肉→豚肉の順に、ヤセる成分が入っている
ヘルシーなイメージの鶏肉は、脂肪を燃焼する成分をほとんど含んでいないので、羊や牛、豚の赤い肉を選んで。
温かい汁ものをできるだけ毎食とる
冷えた体では脂肪が燃えません。温かい汁もので内臓を温めて消化を促しましょう。食べすぎで太りそうなんて心配しないでOK。逆にいつもの食事をヤセメニューに変えてくれますよ。
パンやパスタよりもお米を食べる
日本人の体にとって、お米は消化がよくて吸収しやすいすぐれた食品で、太りやすいものではナシ。
逆に小麦は体を冷やす作用があるので、パンやパスタはできるだけ控えて。
生モノや発酵食品を食べる
生モノや発酵食品には、食べたものをちゃんと燃やす栄養素である“食物酵素”が含まれています。
できるだけ1回の食事につき1品とり入れて、食べたものの消化や代謝を促しましょう。
できるだけ豆製品を食べる
豆類にはたんぱく質や食物繊維、ミネラルなどヤセるために必要な成分が豊富なんですよ。中でも大豆は1日に1回は食べるのがおすすめ!
女らしさをキープしたダイエットができますよ。